dumprep.exeその後

推測が正しいかどうかはわからないが、 dumprep を止めたら、有り難いことに、VMware-server上のWindows xpのCPU使用率が100%に張り付く事はなくなった。Thunderbird3は相変わらずガシガシ動いているが、CPUを食い尽くすことはない。

推測通りだとすると、アプリケーションプログラムの開発でVMware-serverを使っている場合は要注意ということになるだろう。コンパイルで死にそうだし、テストの時にメッセージポンプをまるっきり無視とか日常茶飯事なわけで、何が悪いのかさっぱりわからない開発環境になるだろう。自分自身はWindowsのアプリケーションを最近書いていないので実害が無かっただけだと思う。

そういえばWindows7のRCのとき、VMware-server上ではすぐに転けていたのもこのせいだったのだろうか。しばらく放置しておくと固まっていたのでWindows7はSPが出てからまた試そうとと思っていたのだが、もう一度試してみる必要はありそう。